行ってみればいいじゃない、怪しさ漂う中国食材店へ

世界中の大きな街には大抵、華僑が進出し、食材店を経営しています。
それは今、住んでいるドイツ・フランクフルトも同じ。

フランクフルトには近年多くの中国人が住んでいて、
中心街には複数の中国食材店があります。

Yuan Fa Asia Market

中国食材店の店員さんの言語を聞いていると広東語、北京語など様々。
こちらのお店はいつも行っている繁華街の中心地にあるYuan Fa Asia Market。
※konstablerwache駅から徒歩3分

中国食材を中心に日本食、韓国、タイ、インド、インドネシア…

と国際色ゆたかなアジア食材がそろっています。

価格は大体1ユーロ～で、現地で買う値段の2～3倍くらいでしょうか。

今回はこれだけ買って、約８ユーロ（約900円）。

魚香肉丝の合わせ調味料，回鍋肉の合わせ調味料，红油凉面の合わせ調味料，凉面用に河南手撕面，老坛酸菜、四川のインスタントラーメン面

北池袋の新中華街にある中国食材店

中国マフィアがたむろしている、無法地帯など言われている（笑）、北池袋。

本格四川料理で有名な知音食堂の近くに大きな中国食材店があります。

一つは中国友誼商店。

昔は知音食品が入っていましたが、
今は中国食品友誼商店という店に変わっています。
100%中国大陸のスーパーと言った感じです。

ビルがボロボロで香港の重慶マンションをイメージさせますね。

• 東京都豊島区西池袋１－２８－６大和産業ビル４階
• 営業時間／１０時～２４時
• TEL／０３－５９５０－３５８８
• FAX／０３－５９５０－３６６６

中国人なら誰でも持っている電子マネー。微信支付も使えるようです。

微信支付が使える (@ 中国食品 友誼商店 in 豊島区, 東京都) https://t.co/7oCmQSQB40

— とみー (@tommyc0214) 2016年7月29日

もう一つは陽光城。こちらも大陸の香りがする中華食材店です。

桜井誠が「中国マフィアの巣窟」と名指しにしたことなんかより、姐さん行きつけという事実のほうが全然マフィア感あるな陽光城。 pic.twitter.com/zFm8hoFst2

— 祟り猫と喉切り隊長 (@lovebookhate) 2016年7月28日

最後に

中華食材店のおかげでドイツにいながら、日本にいながら、

本格的な中華料理が作れます。

大陸系の中国食材店の見た目は、安っぽい、あやしい…

という印象を受けますが、経験上、いたって普通です。

むしろ、中国語で店員さんと話すと

普通にやさしかったりするので、ほっこりします。

ぜひ、皆さんも気軽に足を一歩、踏みいれてみてください。

大陸の雰囲気を味わい、おもしろい食材、調味料が購入できます！