目次
炒飯に合うのは豆瓣醤の味付けです。季節の野菜を使い好きな具材を炒めましょう。
必要な材料
食材 | 小松菜(2束)、小ネギ(適量)、卵(一個)、お米(茶碗2杯分) |
調味料 | 豆瓣醤(大さじ1)、老干媽風味豆鼓(小さじ1)、オイスターソース(小さじ1)、ゴマ油(小さじ1) |
①材料はすべて細かく切っておく。
②最初に卵を炒める(強火で)
フライパンに油(大さじ1)をいれて、煙がバンバンでるまでしっかり熱します。
しっかり熱したら、強火で卵を投入して、3~5秒後に卵の上にご飯を投入。
③ご飯を投入したら、パラパラになるまで炒める(強火で)
フライパンをひょいと返し、卵を上に持ってきます。お玉の裏でごはんのかたまりを押しつぶしたり、お玉でかたまりを切ることでパラパラにします。
④調味料の投入(中火で)
ご飯がぱらぱらになってきたら、味の決め手となる豆瓣醤、老干媽風味豆鼓を入れて、ご飯に混ぜ合わせる。
⑤小松菜の投入(強火で)
ご飯が混ざったら、小松菜を入れて炒めます。すぐ火が通ります。味に深みを増すため、オイスターソースを入れて混ぜます。全体に混ぜ合わせたら、最後にネギを入れて混ぜ、鍋肌にゴマ油を入れて、完成。
大きめの茶碗に出来上がったチャーハンをギュッと押し付け、皿に裏返すとキレイな形になります。
・具材は水分がでない、火が通りやすいもので何でもよいです。おすすめはたくあん、ザーサイなどの漬物系。
・お玉を駆使して、ご飯をパラパラに。
・基本的にずっと強火で炒める。
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中川正道、1978年島根県生まれ。四川師範大学にて留学。四年間四川省に滞在し、四川料理の魅力にはまる。2012年にドイツへ移住。0からWEBデザインを勉強し、フリーのデザイナーとしてドイツで起業。2017年に日本へ帰国。「人生の時を色どる体験をつくる」をテーマに妻の中川チカと時色 TOKiiRO 株式会社を設立。
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